君がいる世界

そこにいるだけで素敵

五騎当千レポ

7月から9月までに当落が出た現場は、全て「第一希望当選」の文字を見た。ここまで来てしまったらさすがに次は外れるだろうと思っていたら、10月初めに出た当落は案の定全滅。そして、復活当選の存在を忘れたまま1か月が経とうとしていた。というか復活当選もう終わっているものだと思ってた。

 

そんな時に、復活当選のメールがやってきた。公演まであと1か月切ったこのタイミングにやってくるなんて夢にも思わず、本当に驚いた。しかも、復活当選は今年に入って2回目。復活当選なんて都市伝説レベルのものだという認識があるので、1年のうちに2回来たというのも驚いた。

 

そんな訳で縁があり、私はHiHi Jets初のアリーナ単独公演に参戦することができた。私にとっては念願のHiHiのライブであり、念願の国立代々木競技場でもあった。

 

 

今回HiHiのライブに初めて行けるということが一番の楽しみだったが、代々木体育館に行けるというのも楽しみだった。というのも、代々木体育館はV6がデビューした地であり「V6の聖地」と呼ばれている場所だからだ。原宿駅から出て少し歩いたらもう会場が見えたし、会場まで続く歩道橋は映像等で何度も見てきたから、会場に着く前からテンションが上がっていた。

 

 

 

 

 

ここから下はセトリや演出、MCのネタバレが含まれているので注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

席はスタンド2階だった。会場内も見覚えがある景色が広がっていてV6の25周年配信ライブを思い出していたのだが、いざ2階席に入ってみると他のどの会場よりも距離を感じて驚いた。今回はリフターもなかったので余計距離を感じやすかったのはあるし、別に最後尾を引き当てたとかではないのだが、個人的にはスタンド最後尾を引き当てた真駒内(札幌)よりも距離を感じた。そもそもキャパが違うし当然広さも違うから、単純に比較してはいけないだろうけど。それにしてもこの広い会場でHiHiが初単独アリーナ公演を開催できることの凄さを実感した。

 

 

セットリスト

1.HiHi Jets

2.Attack it![嵐]

3.Eyes of the future

4.Clap-A-Holics[玉森裕太]

5.FIRE!!![北山宏光藤ヶ谷太輔]

6.Fence(Vocal:猪狩蒼弥)

7.DON'T WANNA DIE[北山宏光](Vocal:作間龍斗)

8.Fake[菊池風磨](Vocal:橋本涼)

9.虹[二宮和也](Vocal:井上瑞稀)

10.終電を超えて ~Christmas night[A.B.C-Z](Vocal:髙橋優斗)

11.Lucky Man[嵐]

12.ウィークエンダー[Hey! Say! JUMP]

13.T.W.L[関ジャニ∞]

14.Make You Wonder

15.だぁ~くねすどらごん

16.Beast

17.baby gone

18.Fight Back

 

V6コーナー

19.Can do! Can go!

20.愛なんだ

21.MUSIC FOR THE PEOPLE

22.WAになっておどろう

 

フレッシュJr.コーナー

23.WANNA BEEEE!!![Kis-My-Ft2]

24.Happiness[嵐]

25.シンデレラガール[King & Prince]

 

26.$10[SMAP]

27.Be COOL[少年隊]

28.情熱ジャンボリー

29.Complete

30.FRONTLINE

31.HiHi Jets

アンコール

32.ZENSHIN

 

 

今回はJr.のライブ自体初めてだったのだが、カバー曲に関しては正直半分ぐらいわからなかった。なのでセトリをまとめられている人は素直に凄いと思う(感想が小並感)。

 

幕が上がり、「HiHi Jets」の前奏が流れている間はフレッシュJr.たちのみステージで踊っていた。そして前奏が終わると共に、ポップアップで5人が登場。ポップアップって王道の登場の仕方だとは思うけど、一番テンションが上がる登場の仕方だとも思う。しかし王道のはずなのに、私は生で2回ぐらいしか見たことがない(…)。9月に「少年たち」を観劇したのでHiHiの現場は初めてではなかったのだが、当然ではあるものの舞台とは違ってキラキラとしていた。

 

グループ名と同じタイトル「HiHi Jets」、そこから更に盛り上げていく「Attack it![嵐]」、本人たちにとって思い入れがありMVも制作された「Eyes of the future」と、序盤には王道が詰め込まれていた。その後はカバー曲の中でも人気があると思われるキスマイのソロ曲・ユニット曲が続いた。

 

ソロコーナーが思っていたよりも早く来て、急いでペンライトの色を変えた。個人的に一番印象に残ったのはガリさんの「Fence」。まずこの曲があの広い会場に響き渡っていることに感動したし、曲の良さが損なわれないどころか益々かっこよく見えた。本人が作った曲なので本人に合っているのは当然だが、初披露されてから2年経ち成長したことから以前とは違った良さが出ていたように思える。

 

自担(涼くん)のソロは…良すぎるあまり自分の語彙力ではどうにも伝えられる気がしないので割愛。セクシーでめちゃくちゃかっこよかったことだけは書いておく(というか中盤で息を呑んでからは記憶飛んでる)(本当にごめんなさい)。

 

ソロコーナーの後はカバー曲が3曲続いたのだが、3曲とも個人的に好きな曲だったのでまた更にテンションが上がった。特に「T.W.L[関ジャニ∞]」は本家のライブでも聴いたことがあった曲だし、まさかセトリに入ってくるとは全く予想もしていなかったので聴けて嬉しかった。この曲は落ちサビの瑞稀くんが好きすぎたし、それにちょっかいをかけに行くゆうぴも好きすぎた。

 

「Make You Wonder」はサマパラの映像がJr.チャンネルで公開され、「少年たち」のショータイムでも披露された曲。今回はバクステのバンクを存分に使ったパフォーマンスということで、アリーナの広さも相まって今までのイメージとはまた違う新たな「Make You Wonder」を見ることができたような気がする。

 

 

MCタイムに入り、靴を履き替えていた。…のだが、最初ガリさんが履き替えず花道を滑って行ったところにゆうぴも巻き込まれ、ゆうぴだけ遠くへ行ってしまったところを作ちゃんが迎えに行く(?)という場面が見られた。作ちゃんは既に靴を履き替えた後だったので、走って行くのはなかなかしんどそうでは?と思いながら見ていたら結構速かったのがツボだった。

 

そしてこの公演では色々と発表があった。五騎当千DVD発売決定、5人でのオールナイトニッポン、「HiHi FUTURE project」、5人初主演のドラマ…オニツカタイガーとのコラボシューズを5人が履いていることを含めれば5つの発表があった。初日ということで何かあるかもしれないなんて思っていたが、ここまで色々発表があるというのは予想外だった。

 

 

MC後一発目は「だぁ~くねすどらごん」。今年のサマパラで披露されたという新しいバージョンだった。このご時世でコールはできないしだぁどらもコールしない仕様になっていたが、何気に今回聴けて一番嬉しかったのはこの曲だったりする。元々グループの紹介ラップを聴くのが好きで、今まで聴いたことのある紹介ラップの中だと1、2番目ぐらいに入るぐらい好きな曲だから。

 

その後はオリジナル曲が続き、「Can do! Can go!」のイントロが流れてきてV6の曲だ!とテンションが上がった。ここからはV6のコーナーということでV6の曲が4曲披露され、楽しげな曲が多かったのに私は泣いてしまった。「愛なんだ」ではしそやが並んでいるところを見た時以外はマジでずっと泣いてた。

 

先述の通り、代々木体育館はV6のデビューの地だ。めちゃくちゃ個人的な話をすると、遠征という発想がなかった6年前に「いつか行きたいなあ」と思っていたが、V6が代々木体育館でライブを開催した最後の時になってしまった。つまり「V6のライブで代々木体育館へ行く」ということが叶わなかったし、もう一生叶わない。だからこそこの場所でV6の曲を聴けたのは嬉しかったし、V6が解散した直後というタイミングでもあるとはいえ、「初単独アリーナ公演」をこのタイミングで開催した彼らがV6コーナーをするなんて1ミリも予想していなかったので驚いた。

 

暫くはV6コーナーの余韻が残ったままでその後数曲の記憶が飛んだ。「シンデレラガール[King & Prince]」は大東くんのソロで驚いたのは覚えてる。記憶飛びすぎとか言わないで。

 

「Complete」はバラードで尚且つ落ちサビ前にはしさくのソロがあって、無知だった私は好きな感じの曲だし歌割も珍しいなんて思っていた。2019年のジャニアイで披露された楽曲であることを知ったのは、帰りの新幹線でセトリを調べている時だった。次に五騎当千の映像を見る時には、現場でこの曲を聴いた時とは全く違う感想を持つことになりそうだ。

 

新曲「FRONTLINE」初披露後の最後の挨拶でしんみりとしてからは、本編ラストの曲「HiHi Jets」。敢えて最初と同じ曲をここでも持ってきたんだなあと思う一方で、終わってほしくないなあとまた勝手にしんみりとしてしまった。しかしそんな中、最後にはける時にゆうぴだけ先に下に降りてしまうというハプニングが発生。最後の挨拶でゆうぴが「ここまで大きなミスなく~」なんて言っていた*1が、これもまあ初日だからこそ見れた貴重なシーンということで。

 

フレッシュJr.の寸劇(?)があり、アンコールでは「ZENSHIN」を披露。何気に2番を聴いたのはこの時が初めてな気がする。「この曲が本当に最後」だと言われるとまた寂しくなってしまい、結局この曲の時も寂しい感情の方が大きくなってしまった。

 

 

 

今回は「初めてのライブ」というのが久しぶりだったからか、基本的にはに深く考えすぎることなくただ「楽しかった!」と思えるライブだった。何となく原点に戻れた(何の?)ような感覚でいる*2

 

しかし、本当に何も考えなかったわけではない。アリーナの花道をローラースケートで駆け回る彼らを見て、初参戦にも関わらず感動したし、これからもHiHi Jetsのことを応援し続けたいと思えるライブでもあった。そして、この5人に出会えてよかったとも。

 

 

 

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*1:後で考えてみてフラグかとつい思ってしまった。

*2:関ジャニ∞初参戦の時はすばるくん脱退直後だったので、そんな余裕はなかった