紫の夢と向日葵

5人中3人が紫

青春のほとんど、10代の半分以上をアイドルオタクに捧げた話

「捧げた」なんて言い方は大袈裟だけど、アイドル(主にジャニーズ)を応援し続けていたらいつの間にか10代が終わろうとしていました。正直20代に入るからって自分自身の中で何かが劇的に変化するなんてことはないと思ってるけど、それでも「もうそんなに時間が経ってしまったのか」と思わざるを得ない。ジャニオタになったのが7年近く前だと考えるとそんなに昔だったのかと驚く割には、ジャニーズや坂道グループを応援する前はどうやって過ごしていたのかが思い出せないほどになっていました。

 

 

1つだけ思い出せるのは、ジャニオタになる前の自分はジャニーズのみならずアイドル全体を馬鹿にしていたということ。謎にミーハーになろうとしてAKBが好きとか言ってた時期があったけど、実はアイドルを馬鹿にしていた。理由は思い出せない…というより、理由なんてなかったんだと思う。「アイドルを馬鹿にしている方がかっこいい」という、しょうもないほどクソダサい考えが無意識に自分の中にあったんだと今になって思う。この考え方自体がダサいというより、「これを考えてたのがまだ何も知らなかった小学生の頃」ということがダサいんだけどね…。ていうか今でも「かっこよく見せようとした結果ダサくなってる」という自覚あるので根本は変わってないんですが。

それでも、V6にハマりたての頃は「ジャニーズで応援するのはV6だけ!」とか思ってたのに、大型音楽番組では後輩グループとコラボする企画もあったりするので自然と目が行くようになった。関ジャニ∞は過去記事でも言ったように当時のクラスメートから借りたCDがきっかけで注目するようになったからちょっと違うけど。その大型音楽番組でNEWSやKAT-TUNにも注目するようになった。

これはリアルの知り合いにもあまり言ったことがないが、You & J*1のグループを特に注目してた頃は、(当時ドハマりしてた関ジャニ∞を除くと)どちらかと言えばKAT-TUNの方が好きだった。なのに最終的にはNEWSにハマった。そしてそのNEWSは、個人的にライブ参戦回数が1番多いグループになっている。You & Jに注目し始めた頃どころか、V6にハマった頃には全く予想もしていなかった未来があった。

 

前述したAKBが好きと言っていた時期を除き、人生で初めて「本当の意味でハマった」女性アイドルは欅坂46だった。「サイレントマジョリティー」がきっかけでハマったので結局ミーハーじゃん!って話だけど*2、この曲を音楽番組で聴いた頃は色々なことで悩んでいた時期だったので泣いてしまった。

そこから「二人セゾン」の選抜発表と同日でかつななみんセンターで注目されていた「サヨナラの意味」の選抜発表がきっかけで乃木坂にも興味を持つようになり、そのカップリング曲である「二度目のキス」のMVで絢音ちゃんを見つけた。

最終的には欅坂の妹分という形で活動していたけやき坂46も単独アルバムを発売し、そのリード曲「期待していない自分」でセンターを務めたみーぱんを推し始めた。日向坂46に改名後、デビューシングル発売記念の全国握手会でたまたま二推しであるこのちゃんと同じレーンだったまなふぃの可愛さに衝撃を受けた。

 

ジャニーズに関してはここまでは自分の年齢とかなり離れたグループにしかハマらなかった。Jr.に興味がなく、キンプリがデビューするまでは同世代のデビュー組グループがセクゾしかいなかったのが原因だと思う。同世代じゃないにしても、デビューしてから10年は経たないとハマらないのかもなとさえ思っている時期もあった。

そしたら、キスマイにハマりそうと言ってから2年弱後にデビュー2年目のキンプリにハマった。NEWSにハマってから4年も経っていたので今更他のグループにハマるのかと驚いたが、それよりも驚いたのがその後少クラを見るようになったり大型音楽番組でJr.の出番があったりしてJr.にも注目するようになったこと。そこで注目し始めたのがHiHi Jetsだったけど、少クラやYouTubeのJr.チャンネルを通してつい最近ハマった。それに加えてなにわ男子にも注目し始めてる。

 

そして、変わったのはアイドルに対する見方だけではない。

メイク?そんなのしなくても生きていけるでしょ!とか思ってたはずなのに、いつの間にか「推し色メイク」とか可愛く見せるにはどうしたらいいかを調べて取り入れるようになった(実際可愛くなってるかどうかは別)。

ライブのためにと可愛い服を買う機会が増えた。

ライブの遠征へ行くついでにこれまで行きたかった場所へ行くこともできた。

遠征でなくとも、オタクをやっているからこそ行けた場所(エイトブンノニのロケ地とか)もあった。

大好きな人たちに出会わせてくれてありがとうございます。貴方が育て上げた「子供たち」のおかげで、私の人生は色鮮やかで充実したものになりました。

「夢」のはなし - 紫の夢と向日葵

人生が鮮やかになった、というのはタレントが一切関係ないこういう面でも言えることだと思っている。

 

 

 

小学生のクソガキだった私が馬鹿にしていた世界は、飛び込んでみたら楽しく、苦しく、でも楽しい世界だった。人生が変わってしまうほどに。

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24時間テレビの翌日、ぼっちでエキスポの観覧車に乗った時の写真を添えて~

*1:かつて存在したNEWS、関ジャニ∞KAT-TUNの合同FC

*2:そもそも私は流行りものにはそこまで詳しくないけど、100%ミーハーじゃないとも思ってない