君がいる世界

そこにいるだけで素敵

Snow Man LIVE TOUR 2022レポ

去年阿部ちゃんの誕生日公演に入ることができたので「2年連続で入ることができたら奇跡に近いな…」と思っていたが、ありがたいことに今年もこうして入ることができた。私は全滅だったが、姉が当ててくれたから。しかも去年も今年も大阪公演。初参戦から2回連続で大阪公演に入ることができたのはV6以来のことだった。主要都市付近に住んでいて遠征もできる人は地方に飛ばされがちだと勝手に思っているので、予想外の結果に驚いている*1

 

 

席はスタンドの前方、それもバクステ側のブロックだった。実はスタンドの前方にはあまり入ったことがなく、今回は今までスタンドに入ってきた中で一番前の列だった。しかも外周花道もある構成(not田の字)で、今までの中で一番理想に近い席に入れてとても嬉しかった。ロッコよりも花道派だけど、外周花道って意外とないよね。

 

ちなみに今回、参戦して2ヶ月近く経った後にやっと書き始めたので、記憶が曖昧な部分が多いことについてはご了承ください。

 

セットリスト

1.ブラザービート

2.REFRESH

3.Grandeur

4.Wonderful × Surprise!

5.Snow World

6.JUICY

7.ミットナイト・トレンディ

8.君の彼氏になりたい。

9.僕の彼女になってよ。

10.僕に大切にされてね。

11.Toxic Girl

12.HYPNOSIS(Vocal:岩本照、向井康二目黒蓮)

13.Brand New Smile

14.BOOM BOOM LIGHT

15.From Today

16.HELLO HELLO

17.Happy Birthday

18.This is LOVE

19.ボクとキミと

20.Secret Touch

21.キッタキッテナイ

22.Color me live…(Vocal:阿部亮平宮舘涼太佐久間大介)

23.ガラライキュ!(Vocal:深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太)

24.My Sweet Girl

25.Tic Tac Toe

26.Crazy F-R-E-S-H Beat

27.Moven' up

 

アンコール

28.ナミダの海を越えて行け

29.オレンジKiss

30.D.D.

 

 

最初は紅白2021の衣装を着て登場。好きな衣装だったので生で見ることができて嬉しかったし、カラフルな背景と豪華な雰囲気の衣装で「ブラザービート」を歌う姿は新鮮だった。2曲目の「REFRESH」は、少し語弊があるかもしれないがライブ会場で聴いてこそ良さが出る曲だと思った。

 

「Grandeur」ではセンステに移動。この曲に関しては、私が舘さまに落ちるきっかけとなったあの時のような挨拶とスモークが沢山出てきたことしか記憶に残っていない()。「Wonderful × Surprise!」と「Snow World」では花道に出てきた。全員通ったのだが、特に印象的だったのは照くん。私の周辺にいたオタクのカンペうちわ?ファンサうちわ?に次々と答えていくファンサマシーンと化していて、勿論被弾。おかげで楽しみにしていたはずの「JUICY」の記憶がない。ちなみに姉は姉で、メンバーが近くにやってきたことの衝撃のおかげで同曲の記憶がないらしい。姉妹揃って楽しみにしていたはずなのに()。

 

 

ふっかのミニMCタイム(?)の後はベロア衣装に着替えた照くんのソロダンス。この高級感漂う衣装*2は、「ミットナイト・トレンディ」のダンディな雰囲気によく合っていた。その後は君彼三部作。この1年ぐらいで一気に三部作まで増えたので台詞部分はどうするんだろうと気になっていたが、しっかり全員分聴くことができた(目黒「大介」佐久間「俺?」渡辺「帰さない」の流れは面白かった)。そしてふっかは?と思っていたら、最後にめちゃくちゃいい所を持って行かれた気分。ちなみに大阪公演ではちゃんとかっこよく言っていました。わら

 

「HYPNOSIS」はセンターステージでの披露。スモークやら照明の光加減やらで、まるで夕方の森の中のような、MVの世界観のような幻想的な空間となっていた。今回のユニット曲の中で一番好きな演出だったのに、語彙力なさすぎて言葉で伝えられないのが悔しい…。

 

その後はスタトロが登場。「BOOM BOOM LIGHT」を初めて聴いた時に今回は絶対スタトロあると予想していたのが大当たりだった。しかし9人もいるので、中間地点で乗り換える時の様子が今まで見た誰のライブの時よりも大変そうだった笑。あと何の曲だったか忘れたけど、舘さまがファンサでラヴィットポーズをしているところがばっちりカメラに抜かれていた。

 

 

MC中に交代で白衣装に着替えたのだが、このシンプルさが「This is LOVE」と「ボクとキミと」にとても良く合っていた。「This is LOVE」はシンプルすぎて曲聴いただけだとあまりピンと来なかった(でもこのシンプルさがしょっぴーらしいとも思った)、この曲を白衣装で歌う姿が素敵すぎて泣きそうになった。AメロBメロ辺りの、9人それぞれの背景のスクリーンが何でもない日常っぽいものだったのも良かった。この曲の次に「ボクとキミと」を持ってきたこの流れがまた最高だった。

 

かと思えば、「Secret Touch」の次に「キッタキッテナイ」が入ってくるというなんともカオスな流れ。ただでさえ振付も表情も癖が強くて面白かったのに、間奏部分の台詞が全員関西弁になっていて舘さまの「シンキングタイムやでぇ」で面白さが増していた。

 

「Color me live…」では、MVと同様に海をテーマにした演出だった。背景のスクリーンも海のようなものになっていて、間奏部分で下段に移動する時は暗転して泡の音がしたのは海底に沈んだかのようだった。全員耳に入ってきやすい声だと思うが、特にラスサビ前のさっくんのパートは音源で聴いた時の何倍ものインパクトがあった。そして何よりも、だてあべとだてさくが好きなオタクとしてはこの曲を生で聴けて本当に良かった。

 

「ガラライキュ!」では、3台のガラライキュ号が登場。それぞれ先頭にはガラライキュ組のメンバーと同じ顔の猫がいて、3台乗り換えつつメインステージからバクステに移動してきた。その為、ラスサビ前のふっかの台詞は目の前で聞くことができた。最後はバクステでなべラウがふっかにほっぺハートを作るという、可愛かったけど謎のことをしていた(語彙力)。

 

 

「Tic Tac Toe」からは、ラウールプロデュースの黒衣装。前曲までは可愛い曲が続いていたので、黒衣装を着てバッチバチに決めているラウールを見て意味わかんねえ…と思ってしまった。しかしこの衣装、他の衣装と比べると肌色多めでお腹冷やさない?大丈夫?とか余計すぎることを考えてしまった。ライブ会場って熱気凄いから大丈夫か。

 

本編最後は「Moven' up」。しょっぴーが珍しくジャケットを脱ぎかける?しぐさをして会場全体が湧いていた。ちなみに初日は本編最後が少しわかりにくかったというレポをいくつか見かけたが、曲の始めにこれで最後と言われたりメンバーが一回捌けた後スクリーンにfin.と出たりしたのでわかりにくいということはなかった。

 

 

アンコールではドデカアーチ(アイアーチだよ)に乗って登場。スタンド最後尾よりも高さがありそうなほど高く、後列の人たちの感覚はわからないが前列に入った身としては少し首が痛くなりそうだった()。あと形がちょっとサマパラ2022のムビステみたいだなと思って見ていた。「オレンジkiss」では大量の紙吹雪が出てきたのだが、姉曰く「オレンジの紙吹雪がオレンジの照明と合わさったことにより白く見えて、まるで雪みたいだった」とのこと。真意はわからないけど。

 

デビュー曲の「D.D.」でアンコールも終了。次は声出しありの公演で色々なコールをしてみたいなと思えたラストだった。と書いたそばから、スノラボ後半戦から声出し解禁になった。状況によってはまた変更されるかもしれないけど。

 

 

 

2年連続でスノのライブに入れて、しかも2年連続近い席だったので正直来年以降が怖い笑。舘さまのSANEMORIは当たったけど。贅沢は言いすぎないから、豆粒ぐらいにしか見えなくてもいいから来年以降もせめて年に1回はライブ入れたらいいな~~~!!!!!!(最後に欲を叫ぶな)

 

 

おまけ

今回入ったのは昼公演だったので、終演後に6年4組の梅田分校に行ってきました。

 

www.6nen4kumi.com

 


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揚げパンは給食で当たり前のように食べている頃は何故人気なのかわからなかったけど、久しぶりに食べてみると確かに美味しかったです。ソフト麺については好き嫌いが分かれている感じですが、ハードル下げすぎたからなのか何なのか個人的には美味しく感じました。

 

しかしロケ地(の支店)だから来たにも関わらず、結局すのちゅーぶとは関係ないものばかり食べてしまいました…笑*3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:ちなみにスノマニは名古屋・大阪・福岡、スノラボは大阪・横浜・静岡・名古屋を申し込んだ。去年は福岡、今年は静岡が当たるものだと思っていた。

*2:少なくともいわさくはベロアだったけど、全員がベロアだったわけではない

*3:1枚目の揚げパンはチョコ味だが、すのちゅーぶで食べられていた揚げパンはチョコ味ではなくココア味