卒業式からもう既に1ヶ月以上経っている(前回のブログ更新からも1ヶ月以上経ってる)んですが、書類上は今日までが高校生です。NEWSのツアーが始まったり、香水を買ってもらったりと着実に大学生への準備が整ってきている(NEWSのツアー始まったのと私が大学生になるのは関係ない)わけですが、やはり友達との別れは寂しいものですね。
とは言っても、小学生の頃まで友達らしい友達があまりいなかった*1ので、中学に上がる時は同じ小学校の子が一人もいなくても期待の方が大きかったんですよね。でも先週卒業旅行を終えて「本当にみんなに会えなくなるのかな」「本当に大学生になるのかな」とずっと思ってばかりです。
そんな時、ウォークマンから流れてきたのがComing Centuryの「テレパシー」。この曲の良さがなかなかわからなくてほとんど聴いた事がなかったんですが、なんだか涙が出てきてしまいました。
卒業してもそんなに寂しくならないと思っていたけど、全然そんな事はなくて。でもこの気持ちも大学に入っちゃえばすぐ忘れてしまうんだろうなとも思っています。もうなかなか会えなくなると思うとすごく寂しいし、未だに信じられないし、正直またみんなに会いたいです。
でも、またみんなに会える日が来る。
そう信じて、私は明日から大学生になります。
*1:田舎住みなので幼稚園~小学校はほぼメンツが同じだし、みんな仲が良いというちょっとあやふやな感じの関係性だった。でも小6の時だけ当時好きだったボカロの話で盛り上がって仲良くなった子はいた。